BD・DVDオーサリング


SALES  POINT


業界のスタンダードシステムを完備

オーサリングシステムはDVD、Blu-rayとも業界のスタンダードであるScenarist BD/SDを導入しています。プレスマスターの出力にも対応し、規格に準拠した信頼性の高い商用タイトルの製作が可能です。


BDA正式ライセンス取得

Blu-ray Disc Associationのプロダクション向けライセンスであるROM2 FLLA Version 1.8を正式ライセンス取得しています。


SONY製ベリファイヤを使用

Blu-rayはSONY製のBD Verifierを導入。CMF出力の前にデータが完全に企画に適合しているかどうかをチェックし、信頼性と安全性を高めています。


仕様書と検証リストを明文化

ディスク構造やコピーガードなどの設定、収録内容のタイムコード情報や動作フローに至るまで、それぞれ仕様書を作成し明文化したうえで制作を行っています。

 

また、エンコードや視聴検証の際に発見された問題とお客様からの修正指示は、各タイトルごとに検証リストを登録して一括管理しています。仕様書とリストを活用することで、プレスマスター出荷まで正確かつ効率的な進行を実現しています。


高いフレキシビリティ

フレームレート変更やそれに伴う字幕のタイムコード調整のような素材のフォーマット変換をはじめ、メニューの作成や映像編集などクリエイティブ系の作業についても社内で対応し、素材の特性や制作環境に起因する様々な問題をフレキシブルにカバーいたします。


年間平均90タイトルの実績

BDは年間約40タイトル、DVDは年間約50タイトルの映画・ドラマのオーサリングを請け負っています。BD、DVDともにメニューデザインから承ります。



使用機材


 [DVD]
 オーサリング:Scenarist SD × 2台
 エンコーダ:CINEMA CRAFT Encoder SP3

 [Blu-ray]
 オーサリング:Scenarist BD × 2台
 エンコーダ:Accelcoder X
 ベリファイヤ:SONY BD Verifier

 [映像編集/データ変換]
 Premiere Pro / DaVinci Resolve / Final Cut Pro
 Video AI / Audition / Media Encoder / 他